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学部長挨拶

?社会情報科学部は、情報科学の確かな基礎知識?技能を身につけ、データ分析を通して社会的価値を創造する人材の育成を目的として、2019年4月に開設されました。これまで多くの卒業生を輩出し、IT?システム企業をはじめとする他分野で活躍しています。また、より高度な研究を通じて専門性を深めるため、30%強の卒業生が大学院に進学しています。

?ところで、情報技術は大きく進化し続けており、最近では生成AIの登場により、私たちの生活や社会のあり方に多大な影響を与えています。AIとわれわれ人間との関わりも変わりつつあり、AIを主体的に活用することの重要が増しています。社会情報科学部では、文理の枠を超え、ビッグデータを活用しそこから新しい価値を創造する人材、問題を設定し解決策を導く人材の育成を行いますが、これを主体的に行うことが今後ますます求められるでしょう。

?社会情報科学部は、数理?アルゴリズム、AI?データサイエンス、社会応用において強みがあり、その特長を活かしたカリキュラム構成に改編します。一方で、情報科学の基礎を確実に身につけること、その上で組織?地域?社会における問題をとらえ解決に導く力を養うことを継続し強化します。また、本学部の教員は大学院情報科学研究科にも所属しており、大学院への接続を意識し、高度専門人材育成の礎となる教育を展開します。

?DX分野の人材需要の高まりを受け、入学定員を100名から160名に増員します。文理融合を掲げ、それぞれの学生の関心や得意分野を活かし成長する機会が広がることを期待しています。兵庫県立大学で学び、激しい変革が進む社会の発展に携わり貢献することを目指す方々をお待ちしています。

社会情報科学部長 藤江哲也
社会情報科学部長 藤江哲也